自分をすきになるには・

今　話題になっているのが
上野公園「花見猫」がいます。

猫は　基本的に「高い」「狭い」場所が好きです、
猫からしたら　「花見」ではなく　「ひなたボコ」でしょうか
  

今日は　猫好きならならお勧めの本を紹介します、
「女性よりも男性の方が落としやすい」
「おねだりをする時には“声を出さないニャーオ”をするとイチコロ」など、人間にとってはまるで手の上で転がされている
猫は　猫なりしたたかったです。
  

猫は　基本的に縄張りを作ります。
それは　野生時代から名残です、
意外と猫を飼い始めると　これが意外と大変です、
猫は　時に不安になるとキツイ匂いをだすとか。

それを避けるには　去勢が一番です。  

猫と　小鳥は宿命の関係です、
猫は　小鳥を捕食しますし、
小鳥には天敵です、

特にこの時期は　ツバメがその標的になります。
猫を飼っている家では　巣の場所に猫がチョカイを出さないように
気を付けてください。  

この前　猫好き倶楽部の話題は
ずばり　「猫会議」です。

夜になると　ネコさんたちが集まって　なりやら集会なのか
会議なのかわかりませんが　集まっています。
猫が　友達を連れてやってくるのもその情報交換のおかげでしょうか

これを怖いと思うのか　興味があるのかは
人次第です、  

この前　ネコ好き倶楽部の集まりの事です。
人なつこい猫は　まだ子猫の時に人間からの愛情を受けたり
人間から優しくされた記憶があり
それが　人間に対する基本的な信頼につながります。

猫も　人間に信頼をよせます、

一方　野良猫は代々人間からの虐待を受け
それが　人間不信につながります、

人間の子供と変わりませんね  

猫が　よく友達を連れてやってくることがあります。
大抵は　友達分のエサが目的ですが

猫には　猫なりの社会性があるようです。
飼い主の人柄も　猫は自慢なんでしょうか



  

猫に関する格言には　いろいろとありますが
猫の寒乞いとは
寒がりで冬を嫌う猫でも、さすがに真夏には冬の寒さを恋しく思うということ。
寒がり屋でも暑い盛りには冬を恋しがるというたと
　

どんな事にも　限度はあります。
行き過ぎは　傷の元です、
  

大分　暖かくなりましたが　猫ちゃんたちは　恋の季節に
夜になると　発情期の鳴き声があちらこちらから
飼い主の心配は　妊娠ですね。

避妊手術は　一つの選択肢としてあります、
猫の場合は　避妊すると中性化しメスのほうが　オスより
威厳があるとか？

雄猫が寄ってきて　ちょっかいを出すと
「何するよ」と追い返すそうです。
  

鹿児島に　日本で唯一猫を祀（まつ）るという『猫神神社』があります。
昔　島津氏の御殿様が　大の猫好きで
豊臣秀吉の文禄・慶長の役（1592～1598年）の際には　
朝鮮に７匹の猫を連れていき、猫の目の瞳孔の開き具合で時刻を推測したといわれます。

生還した猫２匹を祀られております。
  

今度　土曜日に動物写真家・岩合光昭さんの特集で
ＢＳ番組　「“カリブ海の楽園”キューバで出会った愛らしい子ネコのオンパレード」
をやるそうです。

前回の放送でも　躍動する猫達に
興味がわきました。
今回も　バナナを食べる猫とか
楽しみです。  

今日は　御雛祭りの日ですが。
問題は　猫たちのいたずらです。
飾っている雛人形にちょっかいをしたり
吊るし飾りに飛びかかたり。

どうやら　ケース入りが無難なようです。
ちなみに　「ちょっかい」の語源は
ネコが片方の前足で物を掻き寄せる動作を意味するそうです。  

たまには　猫に関する格言からです。
ネコを嫌う人には気をつけろ
　　～　アイルランドのことわざ　～

猫好きには　いい人ばかりと思いますが
なんとなく言い切れません。

ちなみに　猫の視野は　人間の１０分の１だそうです、

  

猫は　よく飼い主と話し合いしていると
目をつぶることがあります。

普通　猫社会では　ケンカ中は目をにらめつけます。
まず　目をそらすことはないです、
目をそらすのは　「降参」の意味です。

目をつぶるのは　「あなたの話聴いています」との
メッセージがあります。